关于本卷
ひとりぼっちは嫌いじゃない。誰かと距離が近くなって、そうして誰かを傷つけ、自分も傷つくくらいなら……ひとりがふたりよりずっといい――。 大切な少女を奪われ、ただひとり異形と戦ってきた少年・周防。だが、詩乃に出会ったことで、彼のすべては大きく変わった。 「いつか……俺は、詩乃を、仲間を傷つけてしまう!」死地に生きる少年が感じた初めての恐怖だった。いいしれぬ混乱と純粋な恐れ。そんな彼の心を見透かすように、詩乃に、級友たちに、時空間の歪みが牙を剥く! 狂剣士・嵯峨の残酷な罠は、周防を捕らえようとしていた!! ひとりぼっちは……幸福なのか、そうでないのか? 目の眩むほどの感動を描き出す、ロマンティック・ファンタジー・シリーズ、第4弾!!
本系列
7 卷
