关于本卷
●我が呼び声に応えよ獣 大陸屈指の魔術士養成機関「牙の塔」出身のエリート魔術士・オーフェンは、とある事件から塔を出奔し、トトカンタ市でモグリの金貸しに身をやつしていた。ある日、債務者である地人の兄弟、ボルカンとドーチンがやってきて、彼にとある「儲け話」を提案する。それは名家であるエバーラスティン家で結婚詐欺を働くこと。オーフェンは誘われるままにエバーラスティン家を訪れるが、3人の企みは次女・クリーオウによって見抜かれてしまう。その瞬間、爆発音とともに屋敷にドラゴンが現れた。そのドラゴンこそが、オーフェンが捜し求める、姉にも等しい存在・アザリーが、天人種族の秘法である「バルトアンデルスの剣」によって変わり果てた姿だった。 伝説のライトノベル、堂々の開幕! ●我が命にしたがえ機械(ドール) トトカンタでのドラゴン騒ぎは決着し、オーフェンは成り行きから宿屋の息子であるマジクを弟子に迎えていた。オーフェンはマジク、クリーオウとともに、「バルトアンデルスの剣」を持ち逃げしたボルカンとドーチンを追って、水の都・アレンハタムへと向う。知人である魔術士・ステファニーを探すオーフェンたちの目の前に現れたのは、強力な魔術を扱う白い人影。それは、かつて太古のドラゴン種族である天人種族により作られ、「すべての魔術士を殲滅せよ」との命令にしたがいつづける殺人人形(キリング・ドール)だった。かつて神々と天人種族が争ったとされる伝説の遺跡「バジリコック砦」を舞台に、「魔術文字」を操る殺人人形との死闘が始まる。 天人種族の謎が明かされ始める、アクション巨編!
本系列
10 卷
