第 3 卷·2010年8月27日·JPY 900
上一卷 · 第 2 卷
天桃山綺譚〈2〉文殊丸
人を愛することと、人を許すことは同じかもしれない。――須和雪里が見つめる愛の果て。 弓月尉はある日、円恵に誰かと人違いをされる。 ひそかに円恵を綺麗な人だと思っていた弓月尉は、それをきっかけに親しくなろうとするのだが、なぜかいつも円恵の態度は冷たいものだった。 そんな時、高野山に暮らす高僧が円恵に会いにやってくる。 円恵とは互いに好き合っていた、と僧は言うが、円恵はけんもほろろで――。
3 卷
第 1 卷
2009-10-19
第 2 卷
2010-02-27
第 3 卷 · 本卷
2010-08-27