关于本卷
九十九機関の走狗としての己を貫いたユウキだが、そのことにより神との関係は振り出しに戻ってしまった。 ふたたび始まる変わらぬ日々。 セカイが身を削つて世界を保ち、対価としてユウキがセカイに身を捧げるという、歪なかたち。 それが続けられるならまだいいが、セカイの命は限界に近づき、いずれにせよ近いうちに世界は終わる。 運命を変えられる可能性を持つのは、神として奇跡の力を揮える神鳴沢セカイしかいない。 自分の役割と、愛する人を想う気持ちとの狭間で苦悩するユウキは、最終的に“新婚旅行”という奇妙な答えを導き出す。 果たして彼の真意とは―?
本系列
7 卷
