第 3 卷·2024年9月21日·472 页·JPY 990
上一卷 · 第 2 卷
第四大戦 II 世羽黙示録 第2章
少年は母親と二人、各地を転々として暮らしていた。荷物は最小限。宝物は国語辞典、DVDプレーヤーとDVD。たまに父親が姿を見せた。「普通」の少年ではなかった。由布鷹正には角があった。少年と両親は鬼だった。 ある日「人間」たちが牙を剥く。父を殺され、母とともに監禁されて、少年は身も心も壊されてしまう。環境保護団体アーシアンズの襲撃によって囚われの身から脱し、幽閉中に母が産んだ妹、郎女(いらつめ)と再会を果たすが、彼の心に穿たれた穴はどこまでも深く、暗く――。
3 卷
第 1 卷
2024-05-17
第 2 卷
2024-08-19
第 3 卷 · 本卷
2024-09-21