关于本卷
奇跡は起きない。だから、人は禁忌を犯す。 ユリウスとともに魔導具作りにいそしむシェリエル。 その目的は、これまで作った美容品の事業展開に向けてスパサロンを開くことであった。 準備は順調に進み、やってきたお披露目の日。 前世の知識を活かして作られた施設と魔道具の数々を前に、招かれた貴族達の反応は想像以上で、シェリエルは自身の起こした事業の影響力に頭を悩ませることに。 そんな事業に必要な人材確保――脱法奴隷の回収もディディエ主導で着実に進められていた。 全てが順調に思われたが、そんな折、隣国タリアとの戦争の予感が知らされる。 夢ではもっと早くに起きていた戦争。発生時期の違いが気になったシェリエルが確かめると、戦争の火種を蒔いたのがユリウスだと判明する。 サロン事業もこれからという時に舞い込んできた問題に怒ったシェリエルは自らも解決のために動くことに。 一方、闇オークションを運営していた男はベリアルドの奴隷回収の動きを知り、とある祭司のもとを訪れていて――?
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3 卷
