关于本卷
エンペロイダーを巡る戦いは最終局面へ――戦いの果てで最後に立つのは誰なのか……? 君は「これでもうおしまいだ」と思ったことはあるかい? 僕、才牙虚宇介はいつもそんな感じだ。 未来は閉じていて、自分にできることはないって思ってる。 しかし世の中は僕らにあれこれやらなきゃ駄目だっていう。 正直うんざりだよ。 できないことを無理にやらされるのを避けるには、きっと世界を征服でもしなきゃならないんだろうな…… 謎のエンペロイダーを巡る戦いは最終局面に突入する。 すべての始まりの地“牙の痕”に人々が集まってくるとき、避けられぬ破滅が口を開く。 統和機構も無力で、奇蹟使いも戸惑い、影の皇帝も滅び去り、最強の戦士も道を見失い、虚無の女王さえ絶望する闘争。 その螺旋が渦を描く果てに、最後まで立っているのは誰なのか……? 上遠野浩平が贈る「螺旋の王」エンペロイダーを巡る闘いの物語、書き下ろし「intro duction」を加え、ついに完結。
本系列
4 卷
