魔法医師の診療記録
本篇

魔法医師の診療記録 (2)

第 2 卷·2015年12月18日·324 页·JPY 672

关于本卷

彼女は言った――「魔物など、存在しない」 太古の昔、医術と魔術とは、同一のものであった。 それを忘れた人々は、《妖病》と呼ばれる病の患者たちを、魔物と称し、忌み嫌った。 魔法医師の少女・クリミアと、彼女の幼なじみであり重大な妖病を抱えるヴィクターは、その治療法を探して旅を続ける。あるとき立ち寄った街にて、彼らは「もう一人の自分」と会話する少女と出会う。ドッペルゲンガー。魔法医学においてはすでに原因が判明しているはずの病だが、なぜか原因が見つからない。奇妙に思う二人に対し、少女は――首無しの魔物デュラハンの元から逃げてきたと告げたのだった。 ――理性を持つ首無しの生物。 長き歴史を誇る魔法医学界にも資料のない現象。では、それは理論では説明のつかない本物の魔物か……? しかしクリミアは、魔物の存在を認めない。自分のために、ヴィクターのために……。 時を同じくしてクリミアとヴィクターの元に、非道な研究で悪名を轟かす魔法医師が現れる。ヴィクターの妖病を知り、解剖したいと迫る彼女だが……。 はたして、デュラハン、そして少女のドッペルゲンガーの正体とは? 魔法医学史上、もっとも稀な事例を取り扱った、第二集。 物語を彩るのは気鋭のイラストレーター・ニリツ!

档案

2015-12-18
324 页
JPY 672
9784094515879
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