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关于此作
私立電天堂大学付属病院に勤務する青年医師電波たんちは、院長である秋葉原博士と空気中のプラズマ波を集積する実験を行なっていた。秋葉原博士によると、この研究は医療技術を使って悪事を働く世界的犯罪組織「黒十字団」と戦うために行っているという。 20年近く前、この病院に稲妻太郎という医師と、その妻である光子という看護婦がいた。ふたりの間にはきららという娘も誕生し幸せな家庭を築いていたが、ある時から光子は黒十字団に付け狙われるようになってしまう。光子は空気中に浮遊するプラズマ波を体内に蓄積し、電撃として放射できるという「超電磁体質」の持ち主だったのだ。黒十字団は彼女のその力を世界征服の野望に利用しようとしたのである。多額の契約金を用意して入団を迫っても目もくれない光子に、黒十字団の嫌がらせは日々度を増していく。やがていたたまれなくなった光子は家族の前から姿を消した。不幸は続き、光子を失い前後の見境が付かなくなった太郎は、単身で黒十字団に乗り込んでしまい、そこで殺されてしまう。娘のきららも行方知れずとなり、一家は散り散りになった。秋葉原博士は、いつか光子が帰ってきた時に黒十字団に復讐できるよう、超電磁体質をパワーアップさせる研究を行っていたのだ。 そんな最中、汚職疑惑から逃げて仮病で入院していた外務大臣が、黒十字団の刺客に命を狙われる。たんちは偶然にして暗殺を阻止するが、なんとその刺客の正体は行方不明になっていたきららだった。きららは物心つく前に親の仇である黒十字団に誘拐され、その事実を知らぬまま戦闘員にさせられていたのである。秋葉原博士から真実を聞いたきららは黒十字団への復讐を誓う。やがて、きららも光子と同じ超電磁体質を持っていることが発覚。太郎の残したプラズマ波集積回路図と秋葉原博士の長年の研究成果を組み合わせることで、きららは正義の看護婦「電撃ナース」に変身できるようになった。しかし、きららの裏切りを察した黒十字団も裏切者を抹殺すべく、次々に強力な刺客を送り込んでくるのであった。
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