没落した貴族家の娘で、かつての聖女候補。 ビアンカが聖女候補となったことで立場を失い、修行していた頃のビアンカに修道院で陰湿ないじめをしていた。 高慢で身分による差別意識が強い、いかにもな悪役令嬢じみた性格。 戦争が始まり従軍してからは現実を知り、自分を犠牲にしても高貴なる義務を果たそうとする誇りを持つようになった。 敵だったエスターに助けられ停戦講和の可能性を探る内に、穏健派の大司教ヨゼフと親しくなり、亡き父に似た彼に禁じられた想いを抱くようになる。