斜陽の一途をたどっていった吾妻家を立て直した切れ者。 吾妻家が江戸時代まで行なってきた女衒(人身売買)を再開し、それで得た資金とコネを利用して吾妻流(鎌倉彫)を興す。 非常に傲慢な性格。大輔や妻にも冷たいが、娘二人はこの上なく大事に思っている。 大輔に吾妻家の跡を継がせる気はなく、そのうち適当に難癖を付けて勘当するつもりでいる。