感覚干渉の能力を持つ、赤い糸を持っている。 赤みがかったショートヘアーの、健康的な少女。広樹と同学年。 幼くして母を亡くし、不在の多い父の代わりに、一つしか歳の違わない妹・葵の保護者役をつとめなければならなかった。 妹への過保護ともいえる愛情が、逆に葵には大きな負担となっている。 その事実を広樹にあばかれ愕然とした彼女は、姉としての自分の存在を問いなおしはじめる。